テキサス州南部で近く開店するStarbucksは、3Dプリントでできた同フランチャイズ初の店舗とみられている。テキサス州ブラウンズビルに建設されたこの店舗は、Space Xのスターベース発射場から約20マイル(約32km)の場所にあり、3Dプリントのコンクリート製で、ウォークアップとドライブスルー専用の店舗となる。報道によると面積は約1400平方フィート(約130平方メートル)、建設費は200万ドル(約280万円)未満だという。
地元メディアのInstagram投稿では、ここ数カ月にわたり建設の様子が公開されていた。
MySA.comによると、施工を担当したのは同州ダラス近郊の建設会社Lakeside Commercial Buildersだ。店舗は早ければ4月24日に開店する見込み。
Starbucksの広報担当者は、コメントの依頼に即答しなかった。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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