PayPayとPPSCインベストメントサービスは1月8日、「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」において、「ビットコインコース」の提供を開始すると発表した。1月13日に開始する。
ビットコインコースでは、代表的な暗号資産となるビットコインの現物価格への連動を目指す。口座開設などの手続きをせず、ポイント運用で手軽にビットコインの疑似運用体験ができる。
平日夜間の取引にも対応するが、土曜日、日曜日、米国の祝日は非対応。付与された「PayPayポイント」を操作不要でポイント運用に追加できる「自動追加機能」をビットコインに連動したコースで提供するのは、ポイント運用サービスを提供する主要な取扱業者で初としている。
両社は新サービスを開始した理由として、先般の米国大統領選からビットコインを中心とした暗号資産への注目度が一層高まり、変動性・価格上昇期待の大きいコースの新規取り扱いを多数のユーザーから要望いただいたとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力