newmoは1月7日、東京海上日動火災保険、東京海上スマートモビリティと業務提携し、東京海上日動の1時間単位の日本版ライドシェア向け保険「移動サービス事業者向け自動車保険」を導入したことを発表した。
加えて東京海上日動は、newmo専用の事故対応体制も構築し、きめ細やかなサポート体制を整備する。乗客、ドライバーの双方がより安心して利用できる環境づくりに貢献するとしている。
政府が2024年4月に開始した「日本版ライドシェア」は、タクシー会社管理のもと一般ドライバーが自家用車で乗客を運送でき、タクシーが不足する地域・時間帯のみ、限定された台数で運行が許可されている。安全面はタクシー同等の管理運営体制が定められており、損害賠償として対人8000万円以上及び対物200万円以上の任意保険もしくは共済への加入が義務付けられている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力