11月21日、1ビットコインが一時1500万円を突破した。米ドルでも9万5000ドルを超え、いずれも史上最高値を更新した。
1年前の価格(540万円)と比べるとおよそ3倍に迫る水準だ。Companies Market Capによれば、ビットコインの時価総額はMetaやテスラ、銀を超え、NVIDIAの半分以上、金(ゴールド)の約10分の1の水準に迫る。
ビットコインをめぐっては、米国証券取引委員会(SEC)が現物ETFを承認し、機関投資家も参入するなど、重要な金融資産としての地位を確立しつつある。
また、次期トランプ政権はビットコインについて積極姿勢を示していることも追い風となった。
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