CNET Japanで1週間(2024年6月21~27日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:楽天モバイル、700MHz帯「プラチナバンド」商用サービス開始--「携帯市場の民主化」推進
楽天モバイルは6月27日、700MHz帯の「プラチナバンド」での商用サービスを開始したと発表した。東京から開始し、顧客状況を鑑みながら順次他地方へ展開するという。なおサービス開始を記念して、同日から「プラチナバンド始動&700万回線突破記念」キャンペーンを実施する。
2位:YouTube、国を偽ってPremiumを安く利用するユーザーを資格取り消しに
YouTubeは、 VPNを利用して料金の安い国に住んでいることを装い、その国の料金で「YouTube Premium」に入会している一部のユーザーの取り締まりを開始した。
3位:政府が「デジタル認証アプリ」公開--マイナカードのオンライン本人確認機能を民間へ無償開放
デジタル庁は6月21日、「デジタル認証アプリ」をAndroid / iOS向けに提供すると発表した。行政と民間のサービスに対し、マイナンバーカードのオンライン本人確認機能を無償提供するもので、6月24日からダウンロード可能。
4位:「Galaxy A55 5G」レビュー:日常使いには十分な堅実スマホ、残念な点も
サムスンの「Galaxy A55 5G」は、同社のミッドレンジに当たる「A」シリーズの最新モデル。米CNET記者によると、Galaxy A55 5Gは、日常使いには十分な性能を備えた妥当なスマートフォンだという。
5位:孫正義氏が「有益」と語る「ChatGPT」の使い方とは
ソフトバンクグループで代表取締役会長兼社長執行役員を務める孫正義氏は株主総会で、自身のChatGPTの使い方について言及した。「何かを検索するというよりは、アイデアの壁打ちやディベートの相手として使っている」という。
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