JNSホールディングスのアイワマーケティングジャパンは9月6日、「aiwa」ブランドの10.1インチタブレット「aiwa tab AS10(6)」を9月14日に発売すると発表した。
「aiwaダイレクト」のほか、家電量販店、各種ECサイトを通じて、9月7日から受け付ける。aiwaダイレクトの販売価格(税込)は、3万800円。
aiwa tab AS10(6)は、ディスプレイは10.1インチ(1920×1200ピクセル)のIPS液晶で、突起部を除いた本体サイズが高さ約161.8mm×幅243.3mm×奥行き9.7mm、重量が約500g。
オクタコアCPU「Mediatek MT8788」(Cortex-A73 Quad core 2GHz+Cortex-A53 Quad core 2GHz)と、GPU「ARM Mali-G72」を採用。また、6GBのメモリーと128GBのストレージを搭載する。
OSは「Android 13」で、前面に500万画素、背面に800万画素のカメラを搭載。バッテリー容量は5200mAhで、充電時間は約3時間。連続使用可能時間は最大約4.5時間。
スピーカー(0.8W 8Ω×2)を搭載し、音響は専門のエンジニアがチューニングしたという。
Wi-Fi(IEEE 802.11 ac/a/b/g/n)は5GHzに対応するほか、「Google Widevine」(セキュリティレベル 1:L1)にも対応する。衛星測位システムは、「GPS」「GLONASS」「Galileo」「QZSS」(みちびき)に対応。そのほか、加速度センサーやmicroSDカードスロット、USB Type-Cポートなどを備える。
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