米航空宇宙局(NASA)は米国時間7月28日、独自のストリーミングサービスを年内に提供開始すると述べた。
「NASA+」というこのサービスは、NASAのミッションをライブ配信するという。このストリーミングサービスのために制作された新しい番組を含む、オリジナルの動画シリーズも配信される予定だ。
NASA+は無料で、広告は表示されない。「Apple TV」「Fire TV」「Roku」などのストリーミングメディアプレーヤーや、「iOS」「Android」版「NASA」アプリ、そしてデスクトップとモバイルのウェブで利用できる。
NASAは、ウェブサイトとアプリをまもなく更新することも明らかにした。「この新しいウェブ体験は、同局のミッションと調査、気候データ、『アルテミス計画』の最新情報など、さまざまな情報を提供するための、絶えず拡大しつつも統合された発信拠点として機能する予定だ」(NASA)
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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