サムスンが韓国のソウルで現地時間7月26日に開催予定の「Galaxy Unpacked」イベントに先立ち、いくつかのうわさが飛び交っている。最近のものでは、発表が見込まれる次期スマートウォッチ「Galaxy Watch6」にビジネス向けモデルが用意されると、リーク情報で知られるTwitterアカウントのSnoopyTechがツイートし、それを9to5Googleが17日に報じた。この記事では、Galaxy Watch6の各モデルのサイズなど、他の詳しい情報も伝えている。
ビジネス向けモデルが正確に何を意味するのかは不明だが、他のモデルとは異なるポイントにフォーカスして販売される可能性がある。Galaxy Watch6の詳細について、9to5Googleが確認した画像によると、サファイアクリスタルガラスが使われるほか、温度センサーが搭載され、ベゼルがさらに細くなるようだ。
9to5Googleの記事ではさらに、他のウェブサイトが掲載した画像を基に同製品のサイズを伝えている。具体的には、Galaxy Watch6が40mmと44mmの2種類、「Galaxy Watch6 Classic」が43mmと47mmの2種類になるという。
サムスンはコメントの依頼にすぐには応じなかった。
同社がGalaxy Unpackedイベントを韓国で開催するのは今回が初めて。同社はこのイベントで、次期折りたたみスマートフォンの「Galaxy Z Fold5」と「Galaxy Z Flip5」、新しいウェアラブル製品、「Galaxy Buds」の新モデルなどを発表するとみられる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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