「PayPayあと払い」、「PayPayカード」「クレジット」に表記を変更

 PayPayは6月13日、「PayPayあと払い」の表記を変更すると発表した。


 8月1日から、ミニアプリの表示名を「PayPayカード」、支払い方法の表示を「クレジット」に変更する。

キャプション

 PayPayあと払いは、事前に「PayPay残高」へチャージ不要で支払いできるサービス。クレジットカード(プラスチックカード)の「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」の利用料金とまとめて口座から引き落としできる。

 表記を変更した後も、これまでのPayPayあと払いと同様に「PayPay」の支払い手段として利用可能。当月に利用した金額を翌月にまとめて支払える。年会費は無料で、27日の一回払いの場合は手数料も無料となる。


 なお、クレジットカード(プラスチックカード)のPayPayカード、PayPayカード ゴールドのみを利用している場合、表記や利用方法に変更はないという。

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