スクウェア・エニックスは4月14日、制作を進めているPlayStation 5向けタイトル「FINAL FANTASY XVI」(ファイナルファンタジーXVI)について、長編ゲームプレイ映像を初公開し、ゲームシステムや召喚獣バトルの新情報を発表。あわせて、シンガーソングライターである米津玄師さんが「ファイナルファンタジーXVI」の楽曲制作に参加すること、本作のために書き下ろされた楽曲「月を見ていた」を起用したティザー映像も公開した。
本作は、「ファイナルファンタジー」シリーズナンバリングタイトルの完全新作となるアクションRPG。6月22日に発売予定となっている。今回公開された映像では、ストーリーをより深く楽しむための語り部と軍事学者の存在や、クライヴのコンビネーションを磨くことができるトレーニング機能、世界に点在する強敵たちを探し、討伐するモブハント、新たなバトル映像などが収録されている。
前述のように、テーマソングは米津玄師さんが書き下ろした「月を見ていた」。米津さんは「ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします」とコメントしている。
(C)2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. LOGO ILLUSTRATION:(C)2020 YOSHITAKA AMANO FINAL FANTASY, SQUARE ENIX and their respective logos are trademarks or registered trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス