CNET Japanで1週間(2023年4月6~12日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
ソニーが「PlayStation」(PS)ファン向けに新たな選択肢の提供を検討している可能性があり、「Q-Lite」という携帯型デバイスであるとの報道がある。
この新しい携帯型デバイスは、専用ゲームが開発されるような独立したプラットフォームではなく、「PS5」のゲームをリモートプレイするためのものになるという。
サムスン電子はハイエンドスマートフォン「Galaxy S23 series」をNTTドコモ、KDDI、楽天モバイルから発売する。
今回の新製品から、「Galaxy」という製品ブランドではなく「Samsung」という企業ブランドを推していくことになった。これまでスマートフォンの背面には「Galaxy」と刻印されていたが、今回から大文字で「SAMSUNG」となっている。記事を書く際も従来は「Galaxyは新製品を発表した」という書き方であったが、今回からは「Samsungは新製品を発表した」というようになった。
Googleが2023年に発表しそうな製品を、報道や同社の例年の製品発売スケジュールを基にまとめた記事。「Pixel 7」の廉価版「Pixel 7a」(仮称)やGoogle初の折りたたみ式Pixelデバイス「Pixel Fold」、Pixelシリーズの最新機種など、複数製品を紹介している。
同記事は先週に引き続きランクインしている。
Motorola Mobilityの新しいプレミアムスマートフォン「motorola edge 40 pro」は、最高水準のスペック、背面カメラ3基、高いリフレッシュレートによる鮮明なディスプレイを備える上、現在販売されているスマートフォンの中で充電速度が特に速いデバイスの1つだ。
価格は899.99ユーロ(約13万円)から。近日中に欧州で発売され、今後数週間で一部の中南米市場でも順次発売される予定だ。
ウェブ版Twitterにおいて、「上上下下左右左右BA」(↑↑↓↓←→←→BA)と入力すると、アイコンの柴犬が回転することが話題となっている。
「上上下下左右左右BA」は通称「コナミコマンド」と呼ばれており、1986年にリリースされたコナミのシューティングゲーム「グラディウス」で初めて採用された。その後、1987年にリリースされた「魂斗羅」でも同様のコマンドが搭載され、以降のコナミのゲームにも採用されている。
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