フィットネス管理サービスのStravaとストリーミング音楽配信サービスのSpotifyは、両社のアプリを連携させ、「Strava」アプリ内から「Spotify」アプリの音楽再生を操作できるようにした(Strava、Spotify)。
この連携により、Stravaアプリでランニングやフィットネスなどのアクティビティを記録中に、Spotifyアプリを開く必要がなくなる。音楽やポッドキャスト、オーディオブックの一時停止やスキップなどが、Stravaアプリ内で直接行える。Spotifyアプリのお気に入りも確認できる。
StravaアプリからSpotifyアプリへ切り替えずに運動を続けられるので、モチベーションを下げることなく運動しながら音楽などが楽しめる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」