コナミデジタルエンタテインメントは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」(桃鉄ワールド)を、2023年に発売すると発表した。
本作は、プレーヤーが鉄道会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す「桃太郎電鉄」シリーズの最新作。2020年に発売されたNintendo Switch用ソフト「桃太郎電鉄~昭和平成令和も定番!~」は、累計販売本数350万本を超えるヒット作となっている。
桃鉄ワールドでは、さくまあきら氏製作総指揮のもと、桝田省治氏が監督/ゲームデザインを担当。シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台にプレーできることが特徴となっており、世界地図がこれまでの平面ではなく球体で再現。国や地域の位置関係や距離を立体的に感じながら、ゲームを楽しむことができるという。
(C)さくまあきら(C)Konami Digital Entertainment
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」