古いスマートフォンに興味があるなら、未開封の初代「iPhone」を購入できるかもしれない。もちろん資金があればの話だ。オークションハウスLCG Auctionsには未開封の8GBモデルiPhoneが出品されている。
この初代iPhoneには「この時代の最も重要であまねく普及した発明品の1つ」「コレクターと投資家にとって非常に魅力的で真に注目すべき品」との説明が添えられている。
入札の開始価格は2500ドル(約33万円)で、2月19日に入札が締め切られる。2022年10月には別の未開封初代iPhoneが3万9339.60ドル(当時のレートで約586万円)で落札された。
初代iPhoneが発売されたのは16年前の2007年6月29日で、当時の価格は599ドル(当時のレートで約6万8000円、日本では未発売)だった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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