一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は7月6日、9月に開催するイベント「東京ゲームショウ2022」について、来場者向けの公式サイトを開設した。
東京ゲームショウ2022では、3年ぶりに一般来場者が入場できる形式で開催。会期は9月15~18日までの4日間で、会場は幕張メッセ。15日と16日をビジネスデイ、17日と18日を一般公開日として開催予定。ビジネスデイ2日目の16日は、14時から一般来場者も入場できる予定となっている。
7月6日時点の出展社数は国内299社、海外166社となり、合わせて465社。出展規模は、当初想定の1500小間を大きく上まわり、1902小間まで拡大しているという。また、TGS2022のインディーゲームコーナーに無料出展できる「インディーゲーム選考出展」に過去最多となる583タイトルのエントリーがあり、選考により81タイトルが決定したという。
また、TGS2022のメインビジュアルも公開。3年連続でイラストレーターのくっか氏が担当し、2022年のテーマ「ゲームは、絶対、とまらない。」を表現している。
開設した公式サイトでは、出展社一覧やメインビジュアルのほか、チケット情報などを掲載。会期に向けて、主催者企画や出展社の展示内容、公式番組などTGS2022の情報を順次掲載していくという。
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