ソーシャルメディアは悪ではない。健全な方法で使えば生活を豊かにしてくれるものだ。ソーシャルメディアの利用とメンタルヘルスのバランスを良い状態に保つためのヒントを紹介する。
ソーシャルメディアのすべてが悪いわけではない。筆者も、このような記事を書きはしたが、今後もソーシャルメディアを使っていくつもりだ。ソーシャルメディアは他者とつながり、知り合いの近況を知る手段になるだけでなく、自分を表現し、創造性を発揮する場にもなる。ソーシャルメディアには良い面もあるのだ。
プラットフォームをどう使うか、何のために使うかを意図的に考えよう。スマートフォンを手に取り、おなじみの「Instagram」アイコンをタップする前に、何のためにInstagramを見るのかを考えてほしい。その時間を使えばできるはずのこと、例えば散歩や果たすべき義務を後回しにしてはいないだろうか。ソーシャルメディアを使う時間や理由を意識することは健康維持の役に立つはずだ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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