Coinbaseは4月11日、運営する暗号資産取引所「Coinbase」の口座開設の受け付けを、4月8日から満18歳に引き下げると発表した。
4月1日に施行された民法の改正により、成年年齢が18歳に引き下げられたことを受けた動きとなる。
18歳や19歳でも法改正で成人として扱われるため、ウェブサイトからの口座開設を受け付ける。「ビットコイン」「イーサリアム」をはじめ、主要な暗号資産(仮想通貨)の購入、売却、保管などの取引ができる。
同社は、「自身の金融資産や所得状況、暗号資産に関するご自身の理解度や金融リテラシーを十分に勘案の上、くれぐれも慎重なお取引やパスワード等のセキュリティ管理を」と呼びかけている。
また、取引にあたって追加の質問などをする場合もあるとしている。
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