任天堂は2月10日、「Nintendo Direct 2022.2.10」を放送。そのなかで、Nintendo Switch用新作ソフト「マリオストライカーズ バトルリーグ」を、6月10日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が6578円(税込)、ダウンロード版が6500円(税込)。
本作は格闘技とサッカーの要素を盛り込んだ、5対5で戦う新スポーツ「ストライク」をテーマにしたタイトル。ボールを手でつかんだり、パンチやキックでライバルを突き飛ばしたり、アイテムをつかってフィールドごと爆発させたりと、普通のサッカーではありえないようなプレイがすべてOKとなっている、なんでもありのスポーツとなっている。
選手はキャラクターごとに異なるパラメーターを持っているが、「ギア」と呼ばれるパーツを身に着けることで、見た目と各パラメーターを変化させることができる。また、試合中に出現すると「Sオーブ」を獲得すると、強力な必殺シュート「ハイパーストライク」を繰り出すことができ、これが決まれば一気に2点獲得できる。
1台のNintendo Switchで、各チーム4人ずつ、最大8人までの対戦が可能。またオンラインプレイでは、世界中の相手とランダムで対戦できるフリーバトルに加え、最大20人まで登録できるクラブチームを組み、クラブ同士で戦う「ストライカーズクラブ」モードも用意されている。
(C)Nintendo
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス