ホーム画面に戻ると、日本国内用と海外用の接種証明書が上下に並んでいる。表示したい証明書をタップすることで詳細にすぐにアクセス可能だ。 以上、簡単ではあるが新型コロナワクチン接種証明書アプリの発行手順などをお伝えした。冒頭でもご紹介したように、マイナンバーカードとパスポートが手元にあれば、両方発行するのに数分程度しか時間はかからなかったので、作業の合間などにもすぐに発行できる。デジタル証明書をこれから発行する、または発行するか悩んでいる方の参考になれば幸いだ。 なお、旧姓併記のマイナンバーカードなど、ワクチン接種証明書アプリが使えない人向けの対処法は、こちらの記事にて別途ご紹介している。
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