グッドルーム、おすすめの「住むホテル」はどこ--「住みたいホテルアワード2021」を発表

 gooddaysホールディングスの子会社であるグッドルームは、「住みたいホテルアワード2021」を発表した。

「住みたいホテルアワード2021」
「住みたいホテルアワード2021」

 グッドルームは、月額6万9800円〜定額制で利用できる、ホテル暮らしのサブスクリプションサービス「goodroomホテルパス」を運営している。

 ホテル暮らしや多拠点生活を身近に感じてもらうとともに、ウィズコロナ、アフターコロナの時代に向けて「泊まる」ではなく「住む」というホテルの捉え方を提案する目的で実施した。

 本アワードでは、日頃から多くのホテルを泊まり歩き情報発信を行っている、ホテル暮らしインフルエンサーであるやよぴさん、このみさん、ホテルみるぞーさん3名の評価による「プロフェッショナル部門」と、ホテルパスを利用してホテルに長期で滞在しているユーザーの宿泊実績やアンケート結果をもとにした「ユーザー部門」を設定し、計8施設を選定した。

 プロフェッショナル評価部門では、ホテル暮らしインフルエンサー3名が「いま住みたいホテル」をそれぞれ選定。やよぴさんが「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア」、このみさんが「NOHGAHOTEL AKIHABARA TOKYO」、ホテルみるぞーさんが「Nui. HOSTEL&BAR LOUNGE」を選定した。

 ユーザー部門では、過去1年間(2020年11月より2021年10月)におけるホテルパスユーザーの宿泊数やアンケート調査の結果をもとに審査し、ユーザーから「住んでみたい」「住んでよかった」と人気のホテルとして、「リッチモンドホテルプレミア浅草」「ドーミーイン・global cabin浅草」「コンフォートホテル東京東神田」「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」「Hotel Noum OSAKA」の5施設を選定した。

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