Microsoftはこのホリデーシーズンを祝いたい気分にあるようだ。同社は、無作為に抽出した5万人の米国顧客に対し、「Microsoft Store」で利用できる仮想ギフトカードを電子メールで送付している。選ばれた顧客の半数は100ドル(約1万1400円)相当、残り半数は10ドル(約1140円)相当のギフトカードを受け取ることになる。
Microsoftの広報担当者によると、ギフトカードを受け取った顧客は、2021年12月31日までにMicrosoft Storeで自分のアカウントにそのギフトカードを適用し、適用後90日以内に利用することができるという。このプロモーションについては、The Vergeがいち早く報じていた。
このプロモーションをうっかり見落とすことのないように、迷惑メールフォルダーを確認してみた方がよさそうだ。
Microsoft Storeでは、「Surface」ブランドのタブレット、ノートPC、アクセサリーや、その他の「Windows」搭載PCが販売されている。「Xbox Game Pass」サブスクリプション、ゲーム機、「Xbox」用のデジタルゲームも購入可能だ。Microsoftの愛用ユーザーは、ホリデーシーズンを通して展開される同社のブラックフライデーセールも、見逃さないようにチェックするとよいだろう。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力