W ventures、toCスタートアップ特化の2号ファンドを50億円で組成

  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 W venturesは10月20日、toCスタートアップ特化の2号ファンドを50億円で組成したと発表した。運用期間は10年(最大2年の延長可能性あり)。主な出資社として、ミクシィを挙げている。

 
 

 同社は、ライフスタイル、エンターテインメント・スポーツ分野を中心とした、シード/アーリー期のBtoC/BtoBtoC事業スタートアップ対象の独立系ベンチャーキャピタル。2019年4月の投資活動開始から約2年半で計56社へ新規投資し、すでに2社がExitしているという。また、toC向けならではの支援として、THE GUILDと提携した投資先プロダクトのUI/UX改善支援、W投資先の経営チーム強化支援として「GOOD TEAMS by W ventures」などを運営している。

 今回組成した2号ファンドでは、1号ファンドに引き続き、BtoC/BtoBtoC事業および、ライフスタイル・エンターテインメント・スポーツ分野を対象に、フォローオンも含めて幅広く投資活動を実施。AI・XR・ブロックチェーンなど、新技術を活用したプロダクトや、日本発プロダクトとして海外市場を目指せる事業のグローバル展開の支援を強化し、スタートアップのさらなる成長をサポートするという。

 また、エンターテインメント・スポーツの領域のスタートアップ、起業家、クリエイターまたは、数カ月以内の企業を志す人を対象とするインキュベーションプログラム「SCRAMBLE」も開始する。採択は、5社程度を予定。募集テーマは、メタバース、NFT/ブロックチェーン、新しいSNS/コミュニケーション、スポーツテック(観戦)、スポーツテック(育成)など。

 2カ月間のプログラムでは、初期投資とともにベンチャーキャピタリスト(1名)が伴走。事業テーマの探索からプランの策定、会社設立やチーム組成の相談など、急成長を遂げるための支援を行うという。採択されると、同社から1000万円の出資が受けられるほか、次回の資金調達についても支援が受けられる。さらに、仮説の精度向上に向けた経営者や専門家によるアドバイスが受けられる環境や、オフィススペースおよび、コミュニティネットワークが提供されるという。

 募集期間は、10月20日10時00分から、11月19日23時59分まで。一次審査(書類)、二次審査(面接)の後、12月上旬に審査結果が発表となる。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]