トヨタ自動車は8月27日、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村内で自動運転の機能を備えた巡回モビリティ車のe-Paletteが、横断歩道を横断しようとした視覚障がいのある歩行者と接触する事案が発生したと発表した。事故が起きたのは8月26日14時頃。
事故の原因特定については、警察の捜査に全面的に協力しているという。また、現在はe-Paletteの運行を全面的に運行を停止。徹底的な原因究明を進めるとともに、今後の再発防止について、組織委員会とともに検討していくとしている。
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