スイスの高級腕時計メーカーTAG Heuerは現地時間7月13日、スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」の限定モデル「タグ・ホイヤー コネクテッド×スーパーマリオ リミテッドエディション」を発表した。
TAG Heuer独自の新しいカスタムデザインのスマートウォッチで、文字盤にアニメーションで動くスーパーマリオが表示され、フィットネスをゲーム化してアニメーションに反映するとしている。TAG Heuerのプレスリリースによると、ダイヤルは「アクティブになればなるほど生き生きとした動きを見せ、活動状況に応じて変化」するという。デザインと文字盤がカスタマイズされている以外は、既存のタグ・ホイヤー コネクテッドのデザインを踏襲している。タグ・ホイヤー コネクテッドはGoogleの「Wear OS」を搭載したスマートウォッチで、2015年の発売以来さまざまなバリエーションが展開している。
フィットネスの目標に合わせてスーパーマリオがアニメーションで動くというのは、確かに可愛らしいだろう。プレスリリースには、次のように書かれている。「起動するとスーパーマリオが挨拶し、歩数が蓄積すると、その日の目標の各ステージでご褒美が表示されます。歩数が増えると、1日の目標値の25%、50%、75%、100%ごとに、ダイヤル上に異なるアニメーションが出現します」
価格は税込25万3000円で、7月15日から2000本限定で販売するという。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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