JBL、耳の構造を見直してフィット感をアップ--スティック型完全ワイヤレス「LIVES PRO+ TWS」

加納恵 (編集部)2021年06月25日 09時50分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ハーマンインターナショナルは6月25日、JBLブランドからスティックタイプの完全ワイヤレスイヤホン「LIVES PRO+ TWS」を発表した。ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載する。同日から、JBLオンラインストア、JBL Store(横浜)とJBL公式楽天市場店にて限定発売する。税込価格は1万7800円。

「LIVES PRO+ TWS」
「LIVES PRO+ TWS」

 イヤホンのフィット感を高めるため、筐体を小型化したり、イヤーチップのサイズを変えたりと各社工夫しているが、LIVES PRO+ TWSでは耳の構造に着目。人間の耳は、中心部に位置する窪み(コンチャ)と前方の突起部(トラガス)により、通常の完全ワイヤレスイヤホンを収めるのに十分なスペースを確保できず、装着時の痛みや不安定な装着へとつながっていたとのこと。

 今回、ショートスティック型の採用により、充電池やアンテナなどのパーツを極力外耳の外のスティック部にレイアウトし、筐体の小型化とともに本体の厚みを約15㎜に薄型化。窪みが浅く狭い耳から、大きな耳まで幅広い形状に対応した。

 さらに、5種類のサイズと形状の異なるイヤーチップを付属することで、耳の形や好みにあったセッティングをサポート。現在の装着具合が最適かどうかをチェックできる専用アプリ「My JBL Headphones」も用意する。

 本体には、11mm径のダイナミックドライバーを搭載し、JBLならではの低音再生とクリアな中高域再生を実現。人の声の聞き取りやすさにも注力し、動画再生やオンライン会議でも使いやすい。

 外側に配置されたフィードフォワードマイクと、鼓膜に近いドライバーユニット側に配置するフィードバックマイクを搭載したハイブリッド型ノイズキャンセリング機能を備え、低音域のノイズキャンセリング効果をフラットにしたことで、人混みや車の多い雑踏など、街中のノイズを大幅に低減。イヤホン内部に左右合計4基のビームフォーミングマイクを備え、環境音と話している声をわけ、話し声だけを明瞭に届ける。

 イヤホンを耳から取り外すことなく外部の音を取り込む「アンビエントアウェア」機能と相手の話し声を強調する「トークスルー」機能に対応し、装着時でもスムーズな会話をサポート。左右それぞれのイヤホン単体で使用可能な「Dual Connect」 機能も備える。

 イヤホン本体は約6時間、充電ケースはフル充電でイヤホンに18時間分の充電が可能。10分の充電で1時間分の使用ができる高速充電にも対応する。IPX 4の防水機能も装備。Google開発のペアリング技術「Google Fast Pair」で、1度接続経験のある Androidデバイスは、同じGoogleアカウントを持つほかのデバイスでも、画面上に表示されるポップアップ通知から簡単にペアリングが可能だ。

左から、充電ケースとイヤホン本体、同梱品
左から、充電ケースとイヤホン本体、同梱品

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]