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Slack、大口顧客の需要増で好業績--有料顧客は39%増加

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2021年06月04日 10時05分
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 Slackは米国時間6月3日、2022会計年度第1四半期決算(4月30日締め)を発表した。Salesforceによる277億ドル(約2兆8900億円)規模の買収が進められる中、予想を上回る好業績を達成した。大規模顧客からの需要が旺盛で、売上高の半分以上を年間経常収益が10万ドルを超える有料顧客が占めるようになった。

 第1四半期は純損失が2794万ドル、1株当たり5セントとなった。非GAAPベースでは、売上高が前年同期比36%増の2億7340万ドル、1株当たり利益が8セントだった。

 アナリスト予想では、売上高が2億6714万ドル、非GAAPベースの1株あたり純損失が1セントとなっていた。

 新規の有料顧客数は1万3000件で、そのうちSlackに10万ドル以上の年間経常収益をもたらしている企業が102件を占めた。

 第1四半期終了時点における有料顧客数は16万9000件で、前年同期比39%増加。年間経常収益が10万ドルを超える有料顧客は1285件で、前年同期比33%増加。また、年間経常収益が100万ドルを超える有料顧客数は113社で、前年同期比45%増となった。

有料顧客数の推移
有料顧客数の推移

 「Slack Connect」の有料顧客は第1四半期終了時点で9万1000件を超え、前四半期末の7万4000件から増加した。接続しているエンドポイントの数は95万以上だった。

 最高経営責任者(CEO)Stewart Butterfield氏によると、「第1四半期には、過去最高に匹敵する有料顧客を獲得したほか、Slack Connectを導入する有料顧客も過去最高となった。当社プラットフォームを積極的に利用している開発者も100万人に近づいた」。

 なお、第1四半期の請求額は2億7850万ドルで、前年同期比35%増。フリーキャッシュフローは6271万ドルで、前年同期の368万ドルから増加した。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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