KADOKAWAは3月25日、同日開催の取締役会において、同社取締役の夏野剛氏が代表取締役社長に内定したことを発表。あわせて、取締役の山下直久氏も代表取締役に内定した。6月22日開催予定の第7回定時株主総会および同総会後の取締役会において正式に決定する予定となっている。
異動の理由として「経営体制強化および業務執行の一層の迅速化のため」という。なお、現在代表取締役社長を務める松原眞樹氏は代表権を有さない取締役副会長に、代表取締役を務める井上伸一郎氏は顧問に就任するとしている。
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