オリンパス、カメラなどの映像事業を新会社「OMデジタルソリューションズ」に譲渡完了

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 オリンパスは1月4日、2020年9月30日付けで日本産業パートナーズと合意していた映像事業の譲渡に関する契約に基づき、2021年1月1日付けで譲渡手続きを完了させたと発表した。今後は、同社が設立した完全子会社「OMデジタルソリューションズ」が映像事業を引き継ぐ。

 OMデジタルソリューションズは、ミラーレスカメラを中心としたデジタルカメラや交換レンズ、ICレコーダーといったオーディオ製品などの製造および、販売などを手掛ける企業。資本金は、約370億円(2021年1月1日時点)。従業員数は、グローバルで約2000名。株式95%を日本産業パートナーズが設立した特別目的会社であるOJホールディングスへ譲渡する。

 同社が製造・販売してきた映像製品のサポートについては、カスタマーサポート、製品・サービスに関する問い合わせも含めて、今後OMデジタルソリューションズが継続する。また、映像製品に関する販売統括や研究開発部門は、OMデジタルソリューションズの本社所在地に順次移転。映像製品は、引き続きベトナム・ドンナイ省の拠点で生産するという。

 OMデジタルソリューションズ代表取締役社長の杉本繁実氏は、「オリンパスが長年にわたり培った光学・画像処理技術により高い評価をいただいているZUIKO、OMブランド、および、高度なデジタル録音技術と快適な操作性を兼ね備えたICレコーダーなど、強固な基盤を活かしつつ、引き続き高品質で信頼性の高い製品を供給し続けるとともに、新たな価値創造に向けてユニークな製品開発を継続してまいります」とリリースでコメントしている。

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