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空飛ぶタクシー開発目指すヒュンダイ、UAMなどのさらなる計画明らかに

Sean Szymkowski (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2020年12月11日 11時58分
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 韓国の自動車メーカー現代自動車(ヒュンダイ)は、空飛ぶタクシー(アーバンエアモビリティー[UAM:都市航空交通]車)の開発を推し進めている。同社は現地時間12月10日、UAMなどの計画についてさらなる詳細を発表した。都市内の運用に適したフル電動のUAMモデルを2028年にリリースする計画だという。筆者に言わせると、8年はというのはかなり野心的な計画のように思える。

Hyundai
提供:Hyundai

 ヒュンダイは1月の「CES 2020」で、Uber Technologiesと共同開発した空飛ぶタクシーの試作機を披露し、UAMのビジョンを説明していた。同社は今回、2028年までに都市圏内交通に適した電気UAMモデルを開発する計画を明らかにした。乗客は車に乗り込み、人口密集地域内のさまざまな場所に移動できるという。このようなコンセプトで移動の場を空に移す最大の意図は、都市交通の混雑を緩和することにあるだろう。まさに「サイバーパンク2077」の世界だ。

 ヒュンダイは、ハイブリッド式パワートレインを装備した貨物用の無人航空機(UAS)を2026年までに導入する計画だとしている。これも空中輸送に向けた取り組みの1つだ。また9日には、ロボット犬の開発で知られるBoston Dynamicsを買収すると報じられた。さらに今秋、「歩く車」のコンセプトを発表している。標準的な車両と「トランスフォーマー」を組み合わせたようなデザインとなっている。2030年には隣接都市をつなぐ地域のエアモビリティを立ち上げる計画だという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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