「天穂のサクナヒメ」の世界累計出荷本数が50万本突破--本格的な「米作り」が話題に

 マーベラスは11月25日、和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」について、世界累計出荷本数が50万本を突破したと発表した。

 本作はえーでるわいすによるインディゲームとして企画・開発され、マーベラスならびに海外グループ会社でグローバル展開を行っているタイトル。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 4/Steam(PC)で、世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版、Steam版の販売数を含むものとしている。日本とアジアでは11月12日に、北米ならびにSteamにおいては米国子会社のMarvelous USA, Inc.(展開ブランド名は「XSEED Games」)より11月10日に、欧州では欧州子会社のMarvelous Europe Limitedより11月20日に発売した。

 本作はヒノエ島を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPG。発売後に本格的な米作りシミュレーション要素が大きな話題となっている。

「天穂のサクナヒメ」スクリーンショット
「天穂のサクナヒメ」スクリーンショット

(C)2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.

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