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シャープ、マスクに続きフェイスシールドも商品化--液晶パネル技術活用し映り込み低減

加納恵 (編集部)2020年11月09日 15時32分
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 シャープは11月9日、フェイスシールド、アイシールド、マウスシールド計4種類6モデルを発表した。液晶パネル開発で培った表面の特殊加工技術「モスアイ技術」を活用したフィルムを採用する。発売は11月27日から順次。

フェイスシールド/アイシールド/マウスシールド
フェイスシールド/アイシールド/マウスシールド

 発売するのは、フレーム素材に「βチタン」を用いたフェイスシールド「FG-800M/800S」(税込価格:各8980円)、アイシールド「FG-500M」(同:7480円)、マウスシールド「FG-300M/00S」(同:各5980円)と、ポリカーボネート素材のフェイスシールド「FG-F10M」(同:1980円)。いずれもSHARP COCORO LIFEが運営するECサイト「COCORO STORE」で販売する。

 フィルム表面に微細な凹凸処理を施したモスアイ構造により、外光の屈折率を連続的に変化させ表面反射率を大幅に低減。表面基材にはポリカーボネートを使うことで、高透過率で着用者の表情もクリアに見えるとしている。

 フィルム表面に付着した水滴の表面積を素早く広げる、特殊なアクリル系樹脂とモスアイ構造の組み合わせにより、結露や、呼気による曇りを防止。フィルム表面に傷の付きにくい特殊加工を施し、長期間の使用にも対応するとしている。

 FG-800/500/300のフレーム部には、鯖江産の軽量チタンフレームを採用。プロダクトデザイナーの大浦イッセイ氏がデザインを監修しているという。

 なお、シャープが11月6日に開催した2021年3月期上期(2020年4~9月)連結業績発表では、シャープ 代表取締役社長兼COOの野村勝明氏以下、出席者全員がマウスシールドを着用していた。

決算会見では、野村社長兼COO以下、出席者全員が発表前のマウスシールドを着用していた
決算会見では、野村社長兼COO以下、出席者全員が発表前のマウスシールドを着用していた

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