「OPPO」ブランドのスマートフォンを販売するオッポジャパンは、10月8日付で社名を「オウガ・ジャパン」に変更したと発表した。
変更した理由について同社は、「2021年以降、事業規模を拡大するため」と回答するにとどまり、どういった分野での事業拡大を計画しているのかは明かしていない。中国OPPOは、子会社にスマートフォンメーカーのOnePlusなどを有しているが、こうした製品の日本投入についても言及はなかった。
なお、オウガの意味だが、同社の担当者によると「謳歌と似たような発音で、幸せを喜び合うという意味が含まれている」とのこと。同社のスマートフォンは、SIMフリーモデルをはじめ、KDDIに「OPPO Find X2 Pro」、ソフトバンクに「OPPO Reno3 5G」を供給するなど、国内キャリアでも採用され始めているが、社名変更後のブランドについては引き続き「OPPO」を使用するとしている。
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