LINEは9月25日、コミュニケーションアプリ「LINE」において、自分にそっくりな「アバター」が作れる新機能を公開したと発表した。スマートフォン版「LINE」のバージョン10.16.0以上で利用できる。
作成したアバターは、LINEや各種SNSのプロフィールアイコンとして利用できる。また、LINEプロフィールのデコレーションやトーク、タイムライン、ストーリーからカメラを立ち上げてアバターを選択すると、撮影画面の中にアバターを登場させることができる。
アバターでは、ヘアスタイル、顔、目、眉、鼻、口、メイク、ひげ、メガネの9種について、カスタマイズに対応する。コスチュームは、セットアップ、トップス、ボトムス、靴下、靴、ヘアアクセサリーなどの6種類を用意。さらに、顔型やパーツのサイズ、肌の色、髪色などの微調整にも対応している。
加えて、「フォトブース」では、アバターを使って遊ぶことが可能。さまざまな表情や動きのアバターを選び、スマートフォンに保存している写真とアバターを合成するといった使い方ができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力