[ブックレビュー]資料作成をする全ての人に--「伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック」

  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
エムディエヌコーポレーション
内容:社内・社外を問わず、他の人に向けて資料を作ることは、誰にでもある。しかし、デザインの基本的なことを押さえずに、ただ言いたいことを全部並べて、何色も使ったカラフルな資料をがんばって作っても、その労力に見合った結果は得られない。ここで必要なデザインの基礎知識とは、けっしてデザイナーだけのものではなく、プレゼンテーションをはじめとした資料作成をする、全ての人に必要な知識だ。
「伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック」
「伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック」

 社内・社外を問わず、他の人に向けて資料を作ることは、誰にでもある。しかし、デザインの基本的なことを押さえずに、ただ言いたいことを全部並べて、何色も使ったカラフルな資料をがんばって作っても、その労力に見合った結果は得られない。ここで必要なデザインの基礎知識とは、けっしてデザイナーだけのものではなく、プレゼンテーションをはじめとした資料作成をする、全ての人に必要な知識だ。

 本書では、プレゼン資料作成を始める前に、考えておかなければならない「話のまとめ方」から、分かりやすく、簡潔に教えてくれる。実際に手を動かす前に、考えを整理することは非常に重要だが、その方法をきちんと教わらないことが多い。「知っている」という人でも、いま一度おさらいしておくに越したことはない。また、図、表、グラフそれぞれの特徴と、使用目的が見やすくまとめられており、「こういう時はこれを使えばいいのか」と最適な表現方法を選択しやすくありがたい。

 色使いや文字の揃え方についても、良い例と悪い例が並べて提示されているので、自分の作る資料と比べて、見やすさや伝わりやすさをチェックできる。意図が伝わり、より良い結果を得られるプレゼン資料を作るために、資料作成の際には、常に手元に置いておきたい。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]