FRMは8月28日、オンライン上の画像や動画を投影するウェブブラウザベースのWi-Fiアートフレーム「Mono X7」の先行販売を開始すると発表した。通常価格は税別4万9800円。8月28日から9月30日までの初回限定価格は税別3万9800円。
MonoX7は、Googleのオープンソース「Chromium」ベースのOSを搭載した、縦型17.3インチのデジタルアートフレーム。設定などの各種操作は、同一ネットワーク上にある専用アプリを導入したスマートフォンを利用する。
自分で撮影・制作した画像だけでなく、「FEED機能」によりオンライン上の画像・動画にも対応。さらに、専用のオンラインアートギャラリー「FRAMED Gallery」を通じて購入した、世界中のデジタルアートクリエイターの作品の投影も可能となっている。
本体サイズは、幅約232mm×高さ約398mm×厚さ約15mm。重量は約1.6kg。ディスプレイは、ノングレアタイプの縦型17.3インチ Full HD IPS(1080×1920ピクセル/326dpi、1670万広色域(P3))。
CPUはIntel クアッドコア X5-Z8350(1.92GHz)。グラフィックスは、Intel HD Graphics 2GHz(500MHz)。メモリは4GB DDR3。保存容量は32GB EMMC。無線LAN(Wi-Fi)規格は802.11ac。対応フォーマットは、JPG、PNG、GIF、RAW、BMP、PNG AVI、MPEG、MOV,MP4、FLASH、Processing、openFrameworks、vvvvなど。
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