ソフトバンク、「VR SQUARE」がOculus Goに対応--アバターコミュニケーションも可能に

 ソフトバンクは5月18日、同社がサービスを展開しているVRアプリ「VR SQUARE」について、Oculus Goに対応したと発表。同日からOculus Goのアプリストアである「Goストア」を通じて提供する。

VR SQUARE
VR SQUARE

 VR SQUAREは、5G時代ならではの視聴体験を実現するサービス「5G LAB」のひとつとして提供。音楽ライブや舞台、スポーツ観戦など、さまざまなコンテンツを配信するVRプラットフォームサービスとなっている。これまでスマートフォンやタブレット向けサービスとして提供しているが、Oculus Go単体で体験できるようになった。

 Oculus Go対応版では、VR空間内でアバターを使ったユーザー同士のコミュニケーションも可能。最大で10人がボイスチャットを使いながら、一緒にVRコンテンツを視聴できるという。

 Oculus Go対応の対応を記念し、VR SQUAREでは「AKB48劇場14周年特別記念公演」ならびに、AKB48の無観客公演「ジタバタ初披露スペシャル」の2コンテンツを、8月17日までの期間限定で独占配信。「AKB48チャンネル」から無料で視聴可能となっている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]