新型コロナウイルス関連

ロールス・ロイス、IBM、グーグルなどがコロナ後の経済復興モデルを作成へ

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2020年04月17日 09時56分
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 Rolls-Royceは米国時間4月16日、IBMやGoogle Cloud、Truata、Leeds Institute for Data Analyticsなど、データサイエンス分野の数々の組織とともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックからの経済復興モデルを共同で作成するグループを立ち上げたと発表した。

 EMER2GENT(2は上付き文字)という名称のこのグループでは、同分野の専門家らが協力し、複数のアナリティクス技術を組み合わせることで、経済復興に向けた企業や政府の取り組みを支援する方法を模索する。早々に参加した組織には、Leeds Institute for Data AnalyticsやIBM、Google Cloud、The Data City、Truata、Rolls-Royce、ODI Leedsが含まれる。同グループの調整役は、イノベーションのスペシャリスト集団であるWhitespaceが務める。

 EMER2GENTは、データという観点から経済とビジネス、旅行、小売り関連のデータセットと、行動/センチメントデータを組み合わせる。消費者の行動が景気の回復速度に影響を与えることを考えた場合、データのこのような組み合わせは経済復興をモデル化する上で必要不可欠となる。例えば、消費者は人が密集する場所を嫌い、レストランやバー、スポーツの競技場、映画館を避ける可能性がある。

 EMER2GENTによるとその目標は、経済復興モデルの作成によって復興サイクルの先行指標を洗い出すことで、人々や企業ができるだけ早く普段通りの状態に戻れるよう支援することだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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