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在宅でのテレワーク長期化で「運動不足」とどう向き合う?--疑似出社やゲームで対策 - (page 2)

佐藤和也 (編集部)2020年04月12日 08時00分
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ゲームで楽しみながら運動

 編集記者の仕事は基本的にデスクワーク。とはいえ普段は自宅から最寄り駅、そして会社から最寄り駅まで歩く。これがなくなったほか、発表会などもオンラインになったこともあり、日常で体を動かしていた機会もなくなり、さらに家から一歩も出ない日も増えている。また周囲からは、スポーツクラブ(スポーツジム)の休業により、体を動かす機会が減ったという声もあった。それを考えると、いかに自宅内で運動するか、そしてその意識を持つかも大事になってくる。

 そんな筆者が一番活用しているものといえば、Nintendo Switch用ソフト「リングフィット アドベンチャー」だ。リングコンとレッグバンドそれぞれにJoy-Conをセット。プレーヤーの体の動きを検知し、ゲームの中のキャラクターと連動する。これらを操作することで、全身を動かして遊ぶフィットネスアドベンチャーゲームとなっている。

「リングフィット アドベンチャー」といえばリングコン。ちなみに少しずつプレイしているということもあり、レベルは130程度となっている
「リングフィット アドベンチャー」といえばリングコン。ちなみに少しずつプレイしているということもあり、レベルは130程度となっている
2019年10月に体験プレイをしている筆者の様子
2019年10月に体験プレイをしている筆者の様子

 実は本作が発売される前に体験プレイをしており、タイトルが持つ魅力を感じていた。入手は発売から少し遅れたものの、年始からは少しずつでも毎日プレイしていることを心掛けている。在宅勤務に入ってからは少しプレイする時間を増やしている。フィットネスというよりもゲームとして楽しめるのが大きく、それがモチベーションの維持にもつながっている。

 とはいえ、発売後から人気が出始め、現在でも品薄状態が続いる。そのため、今から入手して試せる状況ではないのも実情。ただ、ゲームという観点でいけば、例えばNintendo Switch用ソフトで「Fit Boxing」(フィットボクシング)というタイトルもある。ちなみに、ゲーム内トレーニングメニュー動画を5月7日までの期間限定で無料公開中。ゲーム機を所有していなくても、トレーニングメニュー動画にあわせて運動することができる。

 ほかにも、VRリズムアクションゲーム「Beat Saber」(HTC Vive、Oculus RiftといったVRデバイスに対応しているほか、プレイステーションVR用ソフトとしてもリリースされている)も、結構体を動かすタイトルとなっている。また、押し入れの奥にしまったままになっているかもしれない「Wiiフィット」のほか、もしまだプレイできる環境があれば、懐かしの「ファミリートレーナー」や、コンシューマ向け「ダンスダンスレボリューション」を専用マットでプレイする……というのも思い浮かぶところだ。

運動する目的を持つ。キャンペーンをモチベーションに

 ほかにも、配信動画やアプリなどを活用するものひとつ。昨今では、たとえば日本サッカー協会が、プロサッカー選手たちが体を動かすレッスン動画をまとめて掲載するなど、アスリートやスポーツチームがトレーニング動画をアップしているものも見受けられる。これらを参考にしてみるのもいいだろう。

 こうした動画やアプリは、簡単なストレッチをはじめ、エクササイズや筋トレを中心にした本格的なものまで多種多様あり、その目的も個々によるため一概にこれというものを選びにくいのだが、筆者が最近取り組み始めたのは、日本コカ・コーラのキャンペーンである「おうちでリフレッシュ」プログラムだ。

 これは、同社が屋内で簡単に実施できるエクササイズのレッスン動画を4月6日から公開するとともに、公式スマートフォンアプリ「Coke ON」の歩数計連動サービス「Coke ONウォーク」を活用し、1000歩を達成した人の中から抽選で毎週20万人、合計100万人に無料のドリンクチケット1枚を配布するというもの(有効期限は2020年8月31日まで)。なんらかのご褒美、目的があるということは動機付けにもつながり、モチベーションのひとつになるのも事実だ。

4月6日からは、日本コカ・コーラの渋谷オフィス玄関前にある大型ビジョンにも、メッセージの掲出を開始したという
4月6日からは、日本コカ・コーラの渋谷オフィス玄関前にある大型ビジョンにも、メッセージの掲出を開始したという

 筆者は普段から運動しているとはいえないものの、やはり体を動かすことで気分転換になると感じている。玄関から出ないことも少なくない状況ではあるが、そうしたなかで外に出て太陽を浴びながら散歩すると、気分がいいと改めて実感することもあった。運動できる環境が限られている状況ではあるものの、自身にあった運動の形が見つけられば、在宅でのテレワークもはかどるのではないかと考えている。

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