アトラエは2月14日、同社が提供している人工知能(AI)を活用した完全審査制ビジネスマッチングアプリ「yenta」について、「タイムライン機能」を追加した。
yentaは1日に10人のビジネスパーソンのプロフィールがレコメンドされ、そのなかから「会ってみたい」と思う人をスワイプし、お互いに会ってみたいとなると、メッセージのやりとりをすることが可能となる。
タイムライン機能の実装により、ユーザーはyentaコミュニティに対して投稿し、出会いたい人を呼びかける(募集する)、そしてそれに応える(応募する)ことができるようになる。自分から誰かの投稿にリアクションをしたり、あるいはユーザー自身の会いたい人を、yentaコミュニティに対して募集することによる、1対Nのコミュニケーションのきっかけを促進するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」