logo

NTTドコモ、成田空港で5G活用「遠隔アバター案内」の実証実験

佐藤和也 (編集部)2020年02月01日 20時35分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTドコモと成田国際空港は、成田空港第3ターミナルにおいて、ディスプレイに表示されたキャラクターを通じて、遠隔での有人案内を受けることができる「遠隔アバター案内」の実証実験を、2月3日から開始する。空港において5Gを活用した遠隔での有人案内を実施するのは、日本初の取り組みとしている。

実証実験やアバターイメージ
実証実験やアバターイメージ

 この実証実験では、5Gを活用し、遠隔アバター案内のカウンターに設置しているマイクやカメラから、利用者の問い合わせ音声データや映像データを遠隔地にいるオペレーターに伝送することで、ディスプレイ上のアバターが利用者と直接対面しているかのように案内するというもの。なおこの実証実験におけるアバター製作は、Gugenkaが協力しているという。

実証実験イメージ
実証実験イメージ

 期間は2月3日から3月27日の平日14時から15時までの1時間を予定(3月2日を除く)。遠隔アバター案内は今後商用化をめざしており、5G通信の実用性や、遠隔アバター案内に対する旅客者のニーズを検証し、商用化に向けた最適化を図るという。また、将来的に空港内の利用者案内業務において、居住地や服装を問わず遠隔地からでも実施可能になり、空港スタッフの採用機会の拡大を目指すとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]