バンダイナムコアミューズメントは、エンタメ施設「アニメとゲームに入る場所 MAZARIA」(東京・池袋)ならびに、「絶叫エンターテインメント VR ZONE OSAKA」(大阪・梅田)にて稼働しているVRアクティビティ「ドラゴンクエストVR」について、期間限定イベント「最凶ゾーマ討伐編」を、12月21日から期間限定で開催すると発表した。
これは、ドラゴンクエストVRにおける最後の敵、大魔王ゾーマが最凶の状態で登場するというもの。通常の運営演出とは異なり、サポートキャラクターであるホミリーの協力がなくなるだけではなく、ゾーマの闇のチカラによって体験会場が暗くなり重々しい雰囲気となる演出も用意されているという。
イベント体験者には参加者限定の「ロトの紋章缶バッジ」をプレゼント。なお、期間中はゾーマが従来の強さのドラゴンクエストVRも運営するとしている。
最凶ゾーマ討伐編の体験には専用の「1パーティチケット」が必要。価格は1万2800円(税込)で、入場料は別途必要。1パーティ4名分の体験料となっており、3名以下の場合も金額は変わらないとしている。期間は2020年3月31日までを予定。チケット販売などの詳細は、特設サイトに記載されている。
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