ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4用ソフト「DEATH STRANDING」(デス・ストランディング)を、11月8日に発売した。Blu-ray Discでの通常版は6900円(税別)、ダウンロードでの通常版は7590円(税込)ほか。
本作は、ゲームクリエイターの“小島監督”こと小島秀夫氏の最新作で、同氏が率いるコジマプロダクションが開発。伝説の運び屋であるサム・ポーター・ブリッジズが、「デス・ストランディング」と呼ばれる現象によって分断された世界を、再びひとつに繋ぐ任務に赴く姿を描く。プレーヤー同士が非同期オンラインで繋がる新しいゲーム体験となる“ストランド・ゲーム”を大きな特徴としているほか、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンを始めとする名優と、津田健次郎さんや大塚明夫さんら実力派の日本語声優陣が集結。映画さながらの壮大なストーリーが展開されるという。
本作の発売を記念し、BB(ブリッジ・ベイビー)のPlayStation Network(PSN)アバター6種類セットを期間限定で無料配信。ダウンロードコードは「N3JM-BLNN-H6HR」で、期間は11月24日23時59分までとしている。
(C)2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス