ローソンは9月25日、同社ウェブサイトと公式アプリを管理しているサーバーへの不正アタックがあったとして、アクセスを遮断したと発表した。
同社では、9月24日20時ごろから不正アタックを確認。ユーザーに影響を及ぼす可能性があるため、現在、ウェブサイト・アプリともに閲覧ができなくなっている。同社広報部に確認したところ、影響の範囲は確認中としつつ現時点では情報漏えいは確認されていないという。
現時点では、不正アタック元の解明と防御策を実施している段階であり、復旧のめどは今のところ未定。また、Pontaなど他のサービスについては影響はないとしている。
【9月26日14時50分追記】ローソンでは、9月26日にウェブサイト・公式アプリを再開。個人情報については漏えいは確認されなかったと発表した。なお、グループ会社サイトおよび一部コンテンツについては引き続き停止中。安全性の確認が取れ次第順次サービスを再開するとしている。
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