バンダイナムコアミューズメントは6月20日、大阪府梅田のHEP FIVE内にて運営しているVRエンタメ施設「VR ZONE OSAKA」について、6月29日にリニューアルオープンすると発表。VRアクティビティが遊び放題となる新チケット「フリーパス」を導入。また新アクティビティも導入するとあわせて発表した。
フリーパスは対象アクティビティを何度でも利用できる入場券付きチケット。価格はすべて税込で、平日の大人が3500円、学生が3200円、子どもが2900円。土日祝の大人が4400円、学生が4100円、子どもが3800円。また18時以降に購入できるナイトパスも用意され、大人は2600円、学生は2300円、子どもは2000円。なお、ドラゴンクエストVRならびに、CG STAR LIVEの利用には、別途専用の利用券が必要としている。
新アクティビティは、6月29日に「ゾンビサバイバルゲーム ハード・コール」、7月20日に「太鼓の達人 VRだドン!」と「アスレチックVR PAC-MAN CHALLENGE」の導入を予定している。
ゾンビサバイバルゲーム ハード・コールは、最大4名で銃を手に車に乗り込み、感染者がはびこる都市からの脱出を試るゾンビサバイバルVR。太鼓の達人 VRだドン!は「太鼓の達人」をテーマに、専用コントローラー「バチコン」を使って、VRならではの新しい演奏が体験できる。アスレチックVR PAC-MAN CHALLENGEは、体を動かして汗をかきながら楽しむVRアクティビティ。オフィシャルテーマ曲は、Ken Ishii氏による描き下ろし楽曲「The World of PAC-MAN(Official Theme Song for PAC-MAN CHALLENGE)」となっている。
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