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ブロックチェーン基盤「ICON」とディブロック、日本でアクセラレータプログラム開始

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 ブロックチェーン関連事業への投資、インキュベーション事業などを手がけるディブロックは3月7日、ブロックチェーンプラットフォームを展開する韓国のICON財団とスポンサーシップ契約を締結し、ICONが支援するアクセラレータプログラム「ICX Station - Tokyo Launchpad」の募集を開始したと発表した。

 ICONは、さまざまなブロックチェーンコミュニティを橋渡しするプラットフォームとして2017年に設立。開発者ポータルやAWSクラウド上のテストネット構築環境、DApps(分散型アプリケーション)の開発に最適な環境を提供するのが特徴。ICONのコア技術「loopchain」を基盤としたシステムやビジネスモデルの開発でも多数の実績を持ち、2018年5月には韓国LINE Plusとジョイントベンチャー「Unchain」を共同設⽴。LINEのメインネットとDAppsの構築を担っている。

 ICX Stationは、これまでサンフランシスコ、ソウル、シンガポールでアクセラレータプログラムを展開し、数多くの企業を支援してきた。今回募集を開始した「ICX Station - Tokyo Launchpad」では、グローバルに事業展開する日本企業(規模の大小は問わず)に対し、ICONのノウハウやグローバルネットワークに加え、国内外のパートナー企業などと連携して支援するという。

 ディブロックは、プログラムの推進主体として、ICONと連携してシード投資を実施。事業の進捗に応じて、国内外のVC・機関投資家からの資金調達を支援する。また、経験豊富なアクセラレータチームによるサポート(トークンエコノミー設計、事業計画書作成など)に加え、パートナー企業等および、メンター(法律、会計・税務などの専門家、先輩起業家など)によるメンターシップを提供する。

 支援する領域は、フィンテックやシェアリングエコノミー、ゲーム・エンターテイメントやデジタルメディアなどを予定。さらに、ICONのエンジニアチームによるブロックチェーン技術に関するQAサポートが受けられる。国内外のコード監査プロバイダと提携しており、割引価格(最大25%)でサービスが利用可能だ。

 同社は、さまざまな分野でブロックチェーン技術の活用を目指す、日本企業への技術の導入に関する戦略策定支援および、投資・育成に特化している。同社では今後、「ICX Station - Tokyo Launchpad」を中心にさまざまな活動を通じて日本のブロックチェーン技術の活用を推進するとしている。

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