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英王室がSNSコメントに指針--礼儀と思いやり求め、通報も辞さず

Abrar Al-Heeti (CNET News) 翻訳校正: 編集部2019年03月06日 10時20分
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 英国王室は、王室のソーシャルメディアのアカウント上でユーザーが礼儀をわきまえることを丁重に求めている。

Pool/Samir Hussein/Getty Images
Catherine妃とMeghan妃はオンライン上で憎悪コメントの標的となっている
提供:Pool/Samir Hussein/Getty Images

 英国王室は現地時間3月4日、新たに公開したソーシャルメディアコミュニティーの指針へのリンクをツイートした。この指針は、王室とその邸宅クラレンス・ハウス、ケンジトン宮殿が運営するソーシャルメディアチャンネルに関するものだ。

 この指針は、とりわけスパムを含むコメントや中傷的、攻撃的、脅迫的または憎悪に満ちたコメントの投稿を控えるようユーザーに求めている。また、コメントは「人種や性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向、年齢による差別を助長」するものであってはならない。さらに、「話題から外れていたり、不適切であったり、分かりにくかったり」するコメントや、広告や宣伝を含むものも禁止されている。

 英国王室は、王室チャンネル上でコメントの非表示や削除を行い、指針に従わないユーザーをブロックする権利を有していると述べている。また、必要に応じて法執行機関にコメントを渡し、捜査してもらうとも述べている。

 「ソーシャルメディアチャンネルの目的は、われわれのコミュニティーが安全に意見交換し、自由にコメントや質問、提案を投稿できる環境を築くことだ」「われわれが求めているのは、王室のソーシャルメディアチャンネルの全ユーザーがこのコミュニティーの他の全ユーザーに対して礼儀、思いやり、尊敬の意を示すことだ」と指針で述べられている。

 Catherine妃とMeghan妃はオンライン上で憎悪コメントの標的となっており、そういったコメントの多くは性差別的もしくは人種差別的な内容となっている。ケンジントン宮殿は1月、両妃に対する暴言への対策でInstagramとTwitterに支援を求めたと報じられた

 この指針を女王のお言葉として心すべきだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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