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スカルキャンディ、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン「Push」--音切れしにくいアンテナ配置

加納恵 (編集部)2019年02月21日 16時16分
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 Skullcandy Japan(スカルキャンディジャパン)は2月20日、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン「Push」を発表した。イヤホン本体とケースの併用で最大12時間の長時間再生を実現するほか、アンテナを本体上部に配置することで、左右の音途切れを抑え、快適な使用ができる。発売は3月15日。想定税別価格は1万2900円になる。

「Push」
「Push」

 スカルキャンディでは、Bluetoothによるワイヤレスヘッドホン、イヤホンを手がけているものの、完全ワイヤレスイヤホンは今回が初の商品化。Skullcandy Japan 代表執行役の大石哲也氏は「ヘッドホン、イヤホンの市場は現在1000億円規模とも言われ、そのうち300~400億円は完全ワイヤレスイヤホンが占めている。Skullcandyは2018年までその市場で戦っていなかった。2019年に初投入することで、非常に大きな期待をしている」とPushに期待を寄せる。

Skullcandy Japan 代表執行役の大石哲也氏
Skullcandy Japan 代表執行役の大石哲也氏

 商品化にあたり、本社の開発部隊は、接続性、安定性、装着性と3つのゴールを設定。完全ワイヤレスイヤホンは左右イヤホンの音途切れを指摘されることが多いが、これは頭部が障害物となり、電波が通信しないため起こるもの。Skullcandyでは、アンテナ部を本体上部の外側に配置することで、接続性と安定性を確保した。これにより、音楽信号のロスも大幅に改善。高音質再生にも結びついている。

 装着性については、「耳から落ちない完璧な形状」を実現するため、独自のイヤーピース「Secure FitFin」を採用。何千人もの耳の形を計測し、この形を導き出しており、激しい動きでも耳から外れない、落ちない形状を突き詰めたという。

 本体には、9.2mmのドライバユニットを搭載し、縦長の形状だが、薄型デザインにすることで、装着時に耳から大きくはみ出すことがなく、スマートな装着を実現。薄型のコイン型電池は、スリムデザインに寄与するだけでなく、本体だけで最長6時間の長時間使用を実現している。

イヤホン部は薄型デザインを採用
イヤホン部は薄型デザインを採用
充電ケースとイヤホンをあわせれば、最大12時間の長時間再生ができる
充電ケースとイヤホンをあわせれば、最大12時間の長時間再生ができる

 完全ワイヤレスタイプによる解放感とパワフルな“スカルキャンディらしい音”を追求。雨や汗にも強い「ウォーターレジスタント」機能も備え、左右に1つずつつけられた物理ボタンで、再生、停止、音量調整などの基本操作が可能。充電ケースから取り出すだけで電源が入り、一度ペアリングした機器とは自動接続。ケースにしまえば電源オフになる簡単操作を実現する。

 2年の保証期間内であれば、イヤホンの片側または充電ケースを無くしてしまった場合にのみ、修理と同等の手続きにて割引価格で購入できる「Fearless Use Promise」制度を導入。半額から70%程度の金額で新品と交換ができる。

 スカルキャンディでは、認知度向上施策として、Facebook、Instagram、Twitter、TikTok(ティックトック)、YouTubeを活用。Instagramのフォロワー数は約3万6000人を数え、この1年で3万人近く増加したとのこと。Pushの発売もInstagramで告知している。また、サーファーの湯川正人さんやスケーターの瀬尻稜さん、砂川元気さん、桑本透伍さん、池田大亮さんらが日本契約アンバサダーに名を連ねており、ビデオを通じて新規層の獲得も実施している。

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