eスポーツ盛況、スプラトゥーン甲子園やテンタライブも--闘会議2019

 多くの観衆を集めた、Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」の全国大会となる「第4回スプラトゥーン甲子園ブース」。各地区大会を勝ち抜いた代表チームによる決勝大会となっていた。

 多くの観衆を集めた、Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」の全国大会となる「第4回スプラトゥーン甲子園ブース」。各地区大会を勝ち抜いた代表チームによる決勝大会となっていた。

 niconicoとGzブレインは1月26~27日、幕張メッセにおいてゲームイベント「闘会議2019」を実施した。

 闘会議は、niconicoの大型イベント「ニコニコ超会議」からゲーム部分に特化し、ユーザーを主体としたイベントとして2015年から開催。会場ではデジタルとアナログ問わず、最新のタイトルからレトロゲームまで古今東西のあらゆるゲームが用意されている。

 eスポーツの盛り上がりを反映してか、対戦型のゲームにスポットを挙げたステージが多く、なかでも「第4回スプラトゥーン甲子園」は大勢の観客を集めていた。また、日本eスポーツ連合(JeSU)とアジアeスポーツ連盟(AESF)との共催で、アジアの強豪eスポーツ選手が競い合う「eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本代表vsアジア選抜~」も行われた。

 ほかにも「スプラトゥーン2」のキャラクター「テンタクルズ」の単独ライブ「スプラトゥーン2 テンタライブ」が行われるなど、バラエティに富んだブースやステージイベントが行われた。

 2017年からは、アミューズメント関連機器の展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ」(JAEPO)と合同開催の形をとっており、JAEPO2019も26日と27日は一般公開日として、多くのゲームファンが詰めかけていた。なお、25日はJAEPO2019業者商談日として単独開催し、来場者数は6679人。これを含むイベントの会場来場者数は8万4214人、ネット来場者数は459万4715人と発表した。

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