SOUSEI technology、あいおいニッセイらを引受先に総額約4.5億円の資金調達

 SOUSEI Technologyは1月25日、あいおいニッセイ、京都大学イノベーションキャピタル、信金キャピタルを引受先とする、第三者割当増資を実施し、総額約4億5000万円の資金を調達したと発表した。

 各社の出資内訳は、あいおいニッセイが3億3000万円、京都大学イノベーションキャピタルが1億円、信金キャピタルが2000万円となる。

 SOUSEI Technologyは、SOUSEIのIT事業部として2018年8月に設立。マイホームアプリ「knot」や、HOME OS「v-ex」など、住宅テックに特化した開発事業を展開している。

 今回の資金調達は、各サービスのマーケティング・開発、およびそれにともなう人員強化が目的。各サービスの機能拡充と次世代モデル開発により、住宅プラットフォームサービスとしての地位を確立するとしている。

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