東芝クライアントソリューション(TCS)は12月26日、2019年1月8日から11日まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される世界最大級の家電見本市「CES 2019」において、30周年記念モデルの「ノートPC dynabook」をSHARPブース内に参考出品すると発表した。
同モデルは、日本国内の発表に先駆けて参考出品されるもので、Dynabook(2019年1月1日より社名を変更)としては、「ノートPC dynabook」の初披露となる。
シャープは6月、東芝の100%子会社であるTCSの株式のうち80.1%を約40億円で取得すると発表。TCSを子会社化し、10月より鴻海グループとして新体制で発足している。また、シャープ自身も4年ぶりのCES出展となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」